当センターでは、
乳幼児(0歳)~青年期(17歳)までの子どもが対象です。
発達面、心理面や行動面に
「気になることがある」子どもを支援しています。
また、しつけや子どもとの関わりについて困っていること、
こころの課題や発達の課題を抱える子どもに
どのように支援したらよいのかという、
保護者の相談にも応じています。
子どもを中心に、保護者の方や必要に応じて、学校の先生方と協力し、支援を実施しています。
精神科医、臨床心理士、作業療法士などの専門スタッフが治療を実施しています。
子どもを中心に、保護者、学校の先生方と協力して、支援を実施しています。
子どもに関わりながら、親御さんにコミュニケーションや関わり方の支援をします。
悩みやつらさを象徴として表現したり、遊び体験による成長の支援をします。
運動面、多動、言葉の発達、こだわり等の問題を感覚・運動の視点から支援します。
創作活動により、自分を表現し、安心できる環境で、自分作りをお手伝いします。
不眠、気分の沈み、苛立ち、不安、幻覚、妄想などの症状の改善をお薬で支援します。
子育ての悩み、産後うつ、虐待の不安、発達障害への対応などについての支援をします。
子ども本人と保護者の承諾を得て、来院している子どもの担任の先生を中心に、先生たちの相談を聞く有料の枠組みです。
子ども本人と保護者の承諾を得て、来院している子どもの知能検査などから見える特徴と対応について学校や教育関係者に情報提供する有料の枠組みです。
子どもは未来のための大切な人類の資産です。
子どもは親だけでなく、地域社会にとっても大切な宝なのです。
大切な子ども達を地域で育むため、地域の子ども達を育む方々との連携も実施しています。
保健センター1歳半・3歳児健診・発達相談、筑豊地区の中学校・高校のスクールカウンセラー、
筑豊教育事務所特別支援教育巡回相談、就学指導委員会などに参加しています。
道具を利用した運動発達、感覚調整への治療的働きかけで、
ADHD、LD、アスペルガー障害などの児童・学童初期の子どもたちへの訓練です。
創作活動を利用した表現療法といわれる心理療法で、
幼児から思春期・青年期の子ども達に効果があります。